サイバーセキュリティ取組方針
2019年10月25日
長崎三菱信用組合
当組合は、高度化・複雑化しているサイバー攻撃に対するセキュリティ対策を重要な経営課題であると認識し、サイバーセキュリティ基本法、その他サイバーセキュリティに関する関係諸法令を遵守し、継続的な管理態勢の整備に努めます。
1.経営課題としての認識
経営陣は、自らが現実を直視してサイバーセキュリティリスクと向き合い、経営の重要課題として認識し、経営者としてのリーダーシップを発揮しつつ、その対策に取り組みます。
2.対策の実施
外部委託先を含めたサイバーセキュリティ管理態勢を整備し、当組合が提供または利用するシステムについて、想定されるサイバー攻撃等に対する対応状況の定期的な評価を行い、リスクに応じたセキュリティ対策を実施し、安全性の確保・向上に努めます。
3.情報の共有
情報共有機関等を活用し平時より情報収集・分析を行い、サイバーセキュリティにかかる情報共有・連携を通じて、セキュリティ対策の強化に努めます。